Wednesday 23 July 2008

すし屋のマナー

かなり笑えます。 本当だと信じる外国人はいっぱいいるでしょうね。

 

Sunday 29 June 2008

ロンドンは晴れています

今日は絶好の夏日。私たちも午後のお散歩で、またテムズ川沿いを歩いてきましたが、何しろ観光客となんとでごった返し。 スターバックスのモカフラッペを買いたかったのですが、長蛇の列。 それに、今日のようなピーカンの日が少ないロンドンでは、予定外のフラッペの需要に、必要な氷が底をついたりするんですよね。 仕方が無いので、移動アイスクリームバンで売られているマグナムアイスクリームにしました。 それにしても、週末に半袖で町を歩いて、アイスクリームを食べても寒く感じない日は一年中で指で数えられるくらいでしょう。 感謝感謝。 お散歩後、ウディー犬も気持ちよくお昼寝中です。。

Sunday 4 May 2008

5月の祝日

 

今週のイギリス、月曜日が祝日です。 お天気もよく、ようやく暖かくなってきました。 ブルーベルも満開です。

 

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Monday 21 April 2008

Wednesday 16 April 2008

ポールレイヴェン追悼コンサート

土曜日に本当に久しぶりにバンドを見に行きました。場所はカニングタウンにあるブリッジハウスというライブハウス。 倉庫街のかなり怪しい場所にあって、アンダーグラウンドさを感じられましたが、歴史ありで、ウェブサイトを見ると現在ビッグなバンド(U2、ミックジャガーなど)も演奏したことのある、知る人ぞ知る場所みたいです。

今回の集いは、キリングジョークのベーシスト、ポールレイヴェンの突然の死(去年の10月)に対する追悼コンサートでした。 死因は心臓発作。(当時46歳) 彼の死に関するBBCの記事

キリングジョークがデビュー当初所属していた「メリシャスダメージ」というレコードレーベルに所属するヘッドカウント(メンバーはみんなキリングジョークのファン)や、ポールレイヴェンの弟バンド、ガンドッグズ、現在キリングジョークのキーボードをしている人(名前は忘れた)のバンドの3バンドでした。

私が最後にポールレイヴェンを見かけたは、3年ほど前にロンドンのバーフライで行われたチャリティーコンサートでした。

コンサート前に舞台裏を訪れた私たちを暖かく迎えてくれたのを覚えています。。。というか、私は誰だかよく分かっておらず、「ウディー、久しぶり~~よく来たね。」と握手を求めてきた人を、単なるウディーの友達(キリングジョークファンクラブの親父)だと思っていたら、実はポールレイヴェン本人だったのでした(笑) 見た目の怖さにもかかわらず、結構気さくな人のようです。

上の写真は2005年8月チャリティーコンサート前、ヴォーカルのジャズコルマンと記念撮影。

後で「ポールレイヴェンが僕の名前を覚えてくれてる~」とウディーが興奮しているのを横目に、「その人だれ???」と聞いたら、思いっきり張り倒されましたが、そんなこと言ったって、私はキリングジョークのファンじゃないから知らんぞ~。

ともあれ、先日の追悼コンサートでは、私たちはヘッドカウントのライブとその次のガンドッグズをチラッと見て帰りました。 私たちも、もう老夫婦で、夜遅くまで遊び歩くことができなくなってしまいました・・・。 早寝早起き、どんなに遅くても12時には就寝です。

 

 今やすっかりお友達のバンド、「ヘッドカウント」ビデオクリップ。

 

  ポールレイヴェンの弟さんのバンド、「ガンドッグズ」。一番右の赤いTシャツを着ている人が弟さんらしい。凄く歳の離れた兄弟みたいですね。(どう考えてもバンドの平均年齢は20代前半)

下はガンドッグズのビデオクリップ。女性二人がギター&ヴォーカル、男性二人がベースとドラムとう構成のバンド。

 

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Friday 11 April 2008

スコットランドの小学校で任天堂DS

スコットランドの小学校で脳のトレーニングとして任天堂DSを使用したら、子供たちのテスト結果が良くなったらしいのです。 先日任天堂DSの音声判別機能で、アクセントの強い地域の人が発する単語を正確に認知できないという問題のニュースを聞いてちょと笑えたのですが、それはともかく、Wiiスポーツ、DSと、任天堂は単なるゲームに留まらないゲームで現代社会に貢献している気がします。

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ポピー花

最近は、テムズ南東地区にも日本人住居者が増えています。その証拠に、2006年の夏、バーモンジー駅のすぐ近くに日本食店、「ポピー花」 が開店。当初、直ぐに閉店になってしまうのではと、密かに心配していたのですが、一年半経過した今、まだしっかりオープンしていますし、昨日も、木曜日だというのに、お客はそれなりに入っていました。 会社の帰りに夜ご飯として立ち寄ったような、一人のお客もいました。

元々、バーモンジーは、労働者階級の白人人口が多い地域ですが、最近は近くのカナダウォーター、サリーキー周辺に中国人移民が多くなり、スーパーのオリエンタルコーナーが、かなり拡大されています。 ポピー花がオープンしてから、意外と日本人人口もあるということにも気づきました。

そのおかげか、日本食ブームなのか、ポピー花はバーモンジーで頑張っています。 ウェートレスが日本人というのも嬉しいところ。 開店当初は握りのお刺身が小さめだな~と思っていたのですが、最近になって、にぎりも立派な大きさの刺身が乗っているではないですか! 元々ロンドンの刺身の質は良いので(ビリングズゲートという大きなフィッシュマーケットがある-一般向けではない)日本で食べるにぎりに負け劣らないお寿司が食べられます。

最近のウディーのお気に入りは鯛のさしみ。 昔はイカが好きで、安上がりな人だと思ってたのですが、舌が肥えてきたのか、もうそれだでは済みません。

今年の1月の札幌・ニセコホリデーでは、お腹いっぱい美味しいものを食べて帰ってきたし、その中でもホッケは彼にとって大発見だったようです。 それと、日本人の魚を食べる量にも驚いたみたい。 毎日違う種類の魚をいろいろな方法で食べ、肉の入る隙間なし。fish

日本から帰国後、彼はスーパーの魚を買いあさり、我が家は毎日魚料理になりました。 冷凍の切り身魚が意外と美味しいのです。 平日働いているので冷凍になっている魚はとても重宝します。 最近のお気に入りは鯛の切り身。それを冷凍のままフォイル包みしてオーブンへ。 ご飯や焼きそば、先日はポテトウェッジと一緒に食べました。 fish  potato wages 

 

 

 

 

 

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Sunday 23 March 2008

ドッグ・ウィスパラー

ドッグ・ウィスパラー(dog whisperer)こと、ドッグトレーナーのシーザー・ミランはメキシコ人。世界一のドッグトレーナーになりたいという夢を胸に、アメリカへ渡った。 本当に彼は凄い!今まで見たことの無いテクニックを使って犬のトレーニングする。 チョークコラを使うので、抵抗のある人もいるかもしれないが、継続的に彼の番組を見ていると、犬へ理解度の深さを実感することができる。彼の専門分野は世の中に見捨てられるほどの凶暴な犬たちのリハビリだ。

ビデオ1 レスキューセンターで保護された犬。 その凶暴さに飼育係の夫妻はどうしたらよいか分からず、シーザーの助けを求める。 このビデオではかなり激しく犬が暴れるが、シーザーは犬に服従の姿勢(横になる)をさせようとしているだけ。 彼のその冷静な様子をご覧あれ。

ビデオ2 シーザーの友人であるドッグトレーナー。

ビデオ3 カリフォルニアにあるシーザーの犬心理学センター(dog psychology centre) にて、ドッグハンドリングのトレーニング。 ピットブル恐怖症のあるこの女性は、パニック症候群という持病を持つ。 愛犬によってその症状は改善されたのだが、愛犬をワーキングドッグとしてテストに合格するためには、彼女自身のハンドリング技術を上げなければならない。

 

シーザー論

living in the moment  「犬は瞬間を生きる動物で、人間のように、過去や未来を心配したり引きずたりしない」

犬へのアプローチは 1. Exercise(運動), 2. Discipline (規律), 3. Affection(愛情) の順序であること。

人間との共同生活のうえで、Rule(ルール), limitation(制限) boundary(境界線)を教える。

人間はパックリーダーで無ければならない。 パックリーダーはCalm Assertive(冷静で主権的)、犬はCalm Submissive(冷静で服従的)であること。

Power of pack 群れの力。犬は群れの動物である。人間だけの力では時間が掛かるリハビリも、群れの力でそれを加速することができる。

シーザーは、「私は、人間をトレーニングし、犬をリハビリする。 トレーニングしなければならないのは、人間であり、犬ではない」と言う。

 

Taming the wild


Finding focus
 

Power of the pack

 

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日本語ブログ再開

しばらくの間、日本語ブログをお休みしていましたが、今日からbloggerサイトにて再開しました。

これ以前のブログは以下でご覧ください。

Excite Blog (廃刊)

楽天ブログ(廃刊)

ブロガー(英語版 - 継続中)