イギリスでも大騒ぎ。毎日のように日本領事館から要注意のメールが流れてくる。 目に見えないウィルスなので、避けようがないという怖さはあるのだが、ウィルス感染者は全てメキシコ帰りの人。それ以外でこのウィルスに掛かっているというニュースは流れてこない。
Thursday, 30 April 2009
Sunday, 26 April 2009
スーザンボイル、世界を揺るがす
イギリスのタレントショーに出演した47歳スコットランド出身のスーザン。この歌声で彼女は一夜にして有名人となった。彼女の噂はアメリカにも飛び火、ラリーキング氏からインタビューを受ける。更には、オプラ・ショーにも出演予定が決まっているらしい。
↓ 「ラリー・キング・ライブ」でもインタビューされた。
ロンドンマラソン
今日はロンドンマラソン。道路が通行止めなので、森へのお散歩は断念。代わりに近所を散歩する。 うちの直ぐ近くがマラソンコースなので、ついでに観戦も。 丁度、女子のトップランナーがタワーブリッジを通り過ぎるところだった。 その後、帰り道では男子のトップランナーが目の前を通り過ぎる。。。。観戦のために外へ出たわけではなかったのだが、タイミングが良かった。
イギリス人の山内マラ選手(日本人と結婚してる?)が2位。 日本人の森本とも選手が8位。 男子は佐藤あつし選手が8位という結果。
↓ マラソンコース沿いに在る近所のパブはお祭り騒ぎ
詮索好きなご近所さん
↓ 視線を感じ、振り向くと。。。。
↓ 最近よく見かける近所の猫。どうやらウディー犬をじ~っと見ているようだ。 近づいても逃げようともしない。
↓ しばらくすると、飽きたのか去って行った。 これがこの猫の毎日の習慣なのか?!
Thursday, 23 April 2009
Tuesday, 21 April 2009
家宝は寝て待て
犬はよく寝る。特に日の差すこの位置が良いらしい。
カメラを近づけると。。。
あっ、起きた。
また写真撮ってるの、パパラッチ!ちょとカメラ近いんだけど~…と顔をそらされた。
そして、また寝た。 のんきでいーね、今朝、スタフォードシャーテリアの子犬に猛ダッシュで近寄られ、あれだけ大騒ぎしたことは、すっかり忘れている。
Sunday, 19 April 2009
ジャンプ・キャ~ッチ
毎週末、オクスリー森で会う、リッジバックのルーシー。 ウディー犬に習って、お菓子のジャンプキャッチをトライ。 ウディーのように100発100中とは行かないが、毎週の練習の成果を見せ、大分コツがつかめて来た。 ほ~れジャンプ~ッ。 結構高く飛んでるよー♪
。。。と思ったら。。。。
。。。外した(笑)
バーベキュー・パーティー
フィオナ宅でバーベキューパーティーがあった。(ポールの小学校の同級生) 彼女はケアワーカーで、体の不自由な子供達の面倒を見る仕事をしていた(残念ながら去年リストラに)と言うことで、ゲストはその関係のお友達と子供達が多い。
その子供達のエンターテイメントとして一役かったのが二匹のワンコ達、ディクシーとウディー。 ディクシーはベタベタと触られるのが嫌いなので、食べ物を持っていない人には寄り付かない。 一方、ウディーは触られるがまま。 特に、アンナちゃんからの熱烈なる愛を受ける。 後半、ベビーシッターの仕事でウディーじいさんはちょっとお疲れの様子だったので、早々家に帰ったが、ソーセージをもらって大満足。 子供から手荒く扱われることに慣れているこの2匹のワンコには、いつも感心させられる。でも、しっぽ引っ張るのだけはやめてね。
↑ホストのフィオナ(1950年代のハウス・ワイフ・ルックがテーマ?!)
↑今回ウディーにべったりだったアンナちゃん。帰ろうとしたら、「行かないで~と」激しく訴えていたが、ごめんね、ウディーじいさんはもうお疲れなの。
↑ジョシュからソーセージをもらっているウディー。その横で、お皿の上にある食べ物を、今のうちに食べてしまおうかと狙っているディクシー。ジョシュは1歳半にして、食べ物がどれだけ犬に対してパワーを持つかを知る、生まれながらのドッグウィスパラー。
↑ダン、ベジタリアンなのにソーセージ食べてる~と思ったらベジ・ソーセージだった。彼がかぶっているのは、私達が去年ニセコでかったお土産の帽子。
Saturday, 18 April 2009
AC/DC London at O2 16th April 09
ロンドンの旧ミレニアムドームことO2ドームにてコンサートがあった。携帯のビデオで取ったので画像は悪いが、雰囲気をちょっぴりだけ。50代・60代とは思えない体力に脱帽。 60歳近くになっても小学校のユニフォームを未だ着てるのは、ギターリストのアンガスヤングだけだろう。
Thursday, 16 April 2009
ビデオテープとレコードをデジタル化
ROXIO “EASY VHS TO DVD” というソフトを購入した。 VHSのビデオやレコードをデジタル化して、コンピューターに保存したり、CD・DVDへ変換することが出来るというものである。 早速週末試してみよう。これが成功すれば、今年は一夏、山のようにあるビデオテープ&レコードをデジタル化する作業で終わりそうだ。 ちなみに、ウェブサイト(英語)はこちら。ROXIOという会社は日本でもいくつか商品を売り出している様だが、このソフトは日本では未だのようだ。
Wednesday, 15 April 2009
日本からの贈り物
今朝、会社へ行くと、日本から小包が届いていた。横浜の叔母からだった。袋には「お茶」と書いてあったが、お茶だけにしては随分と大きい。 開けてみると、こんなに一杯色々なものが入っていた。 早速、緑茶を試飲。ん~、美味しい。 柿の種も一袋開封。 明日、ご飯を炊いて色々試してみようか。
Sunday, 12 April 2009
アバロア・ウイスキー工場 (Aberlour Distillery)
以下は去年の8月にスコットランドのスペイ川沿いにあるアバロア・ウィスキー工場を訪れたときの写真。
受付の建物
ウィスキーはこの大麦(Barley)から作られる。
ウィスキーの樽
ツアー最後の試飲会。 アルコール90%程のウィスキーの素(?)から始まり、ビンテージものまで各種楽しむことが出来た。
ツアー客は世界各国から訪れており、最後はみんなほろ酔いで、気分良く帰って行った。
オフィシャルウェブサイト(英語)はこちら
Saturday, 11 April 2009
G20におきた事故
G20のデモの日に死者がでるという事故があった。それも、デモとまったく関係ない人が警官に棒で足を叩かれ、転倒し、それが起因かは調査中だが、心臓発作で病院で死亡するとう事故だ。 新聞売りのトムリンソンさんは、仕事の帰り道、デモを避けるように遠回りしたところ、後ろから武装警官に襲われた。 先ほど、その警官は職務差し止めを命じられたらしい。 職務差止めのきっかけは、このビデオ。
当時、ニュースで報道人に対し「何の暴力的行為もしていないのに、いきなり武装警官に殴られた!」と訴える若者達がいたが、半信半疑で見ていた。しかし、今考えると、このような出来事が、結構起こっていたのではないかと思わせる。
若者とその愛犬
彼の犬は既にかなり大きかったが、まだ子犬(1歳くらい)のように見えた。 あのままトレーニングも受けず、飼い主からの暴力とフラストレーションを一身に受けて育つ犬がどうなるのか、とても不安だ。 もしかしたら、遅かれ早かれホーム行きになってしまうかもしれない。 そうなって、逆に良い飼い主さんと出会える方が、あの犬の為にも(世の中の為にも)良いのかも知れない、とも思ってしまった。
ともあれ、最近イギリスでは若者がファッションで闘犬を飼う傾向があり、スタフォードシャーテリアが大量にイギリス国内へ流出した。 最近ではスタフォードシャーテリヤよりも更に大きいなマスティフを飼う人を多く目にする。 あれだけパワルフナ犬を何の知識も無く、ファッション目的だけのために飼うのはとても危険である。 近年イギリスでは、犬が子供を襲って死に至ったという事故のニュースも少なくない。
イギリスは動物愛護で有名な国だが、こういった問題も終わりが無い。
Wednesday, 8 April 2009
訳することの難しさ
私は毎日仕事場でビジネス英語を使う環境にあり、更には工業英語を目にする事も少なくない。 理系の知識が無くても、経験と一般常識で表面的な意味は理解することは出来る。
そこで、私の英語レベルはいったいどのくらいなのだろう?と思い、工業英語検定のサンプルテストを試みた。 3・4級では単語の意味を選択するのだが、英単語のみの表示に対し、選択しから日本語を選ぶ形式である。 いきなり単語だけ見せられて訳しろと言われても、かなり無理がある。 少なくとも文章中の英単語に対する日本語選択にして欲しいものだ。
一級になると、文章を要約したり、自分で作文をする能力が求められる。 英文を英文で要約するのはいいのだが、日本語の文章を英語に訳せという問題(又はその逆)は手が出ない。 工業英語を目にする機会は少なくないが、工業日本語にはほとんど触れたことがないので、日本語の意味が良く分からない(汗)
例えば
「剛体の平面運動における回転成分の解析は。。。。」と書いてある。何のこっちゃ全然わからん。 模範英語回答を見ると・・・
「Analysis of the rotational component of a rigid body's plane motion….」と書いてある。
回転成分はrotational componentで、剛体の平面運動は a rigid body’s plane motion らしい。
英語のほうがよっぽど分かり安いと思うのは私だけだろうか?
まずは日本語を勉強しないと、工業英検は無理そうだ。
Tuesday, 7 April 2009
お散歩の力
犬を飼い始める前、買い始めた当初は、犬はオフリードでがんがん走ることが出来ないと満足しないと思っていた。 しかし、犬の行動心理を勉強しているうちにその考えが変わった。犬は群れで一緒に歩くことにとても満足感を感じるようである。 オフリードで森を走り回ったとき、身体的には疲れても興奮してしまってその後落ち着きが無いことがある。(勿論オフリードで遊ぶのも楽しいと思うが) しかし、リードで40分から1時間ほど一緒に歩いた後は、ちょっと小腹を埋め、お水を飲んでぐっすり寝ている。
先日のチャリティーウォークでも、ホームからトレーニング中の犬が参加していたが、最初はちょっとナーバスであったのにもかかわらず、一緒に歩き始めてしばらくすると落ち着き、周り(初めて会った人間や犬)にも興味を示し始めた。 犬は一緒に歩くことによって、周りを仲間と認知するようである。 社会経験の少ない犬をトレーニングするには、いきなり犬と接近させず、一緒に他の犬とリードでお散歩をし、その後、落ち着いたところでお互いの臭いを嗅がせたりするのが効果的のようだ。
犬にとって、一緒に歩く事がどれだけ意味のあることかを見にしみて感じる今日この頃である。
下の写真は去年8月、スコットランのハイランドにてベン・リネスの山頂を目指したときのもの。
Sunday, 5 April 2009
バタシードッグホームのチャリティーウォーク
今日はチャリティーウォークに参加した。バタシードッグはイギリスで有名な犬と猫の里親を探す組織である。 今回はこのホームが主催した初のチャリティーウォークをグリニッジパークにて参加した。 私たちは一番朝早い時間だったので、まだ人はまばらだったが、お天気が良かったので午後には、チャリティー以外の人も多く公園に集まっていた。 ちなみに、申し込み料5ポンド。一人30ポンドの募金を集めると参加できる。
参加者は、チェックインの際、以下のバッグを貰うことが出来る。中には、プープバッグ、お水、犬用おやつが入っていた。